今年３月、十日町で開かれた「道の駅 防災セミナー」で進行やロゴを作ったりして少し手伝ったが、国交省は全国に1,425ある「道の駅」の一部を防災拠点として整備する方針を固めた模様だ。都道府県ごとに１か所程度を「防災道の駅」と認定しヘリポートや防災用倉庫などの整備費用を助成すると云う。確かに災害時でも電気、水道、トイレは完備しているし食料品だって売るほどあるから避難場所としてはこの上ない。今や世界から注目されるビジネスモデルになっているようだ。途方で作ったロゴは全国でリレー開催されるセミナーで使われているようで、だったらもっとデザイン料を貰っておけばよかったな。