世界経済フォーラムは(本部はジュネーブ)は世界140カ国を対象に「効果的な環境」「観光の政策」「陸上と港湾インフラ」「自然文化資源」の4つの項目に基づいてランキング化し競争力を順位付けした結果を発表した。1位 スペイン、2位 フランス、3位 ドイツ、4位 日本、5位 アメリカ、6位 イギリス、7位 オーストラリア、8位 イタリア、9位 カナダ、10位 スイス・・・
日本の第4位は海外からの訪問客やビジネスに対し一段とオープンになっていて、世界文化遺産が豊富なことや新幹線など交通インフラが整備されていて飲料水へのアクセスなど衛生や治安の良さも貢献した結果だと云う。まあ海外旅行などおよそ縁はないが、日本人としては少し鼻が高いか。
9月 07
2019
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