在寅 実は日本好き? 迷惑千万

宅配雑誌「THEMIS 9月号」が届いた。「菅義偉の小泉進次郎担ぎ出しの遠謀」「朝日新聞の表現の自由を操る二重基準」「白鵬が日本国籍取得して協会乗っ取りへ」など新鮮味はないが、評論家江藤淳自殺20年、当時の担当者が日常的に多くの出版社からカラ領収書を取るなど金銭に汚い一面を詳細に暴露していた。優れた評論家だと思っていたから驚いた。もう一つは自ら撒いたタネで財政破綻が心配な文在寅は夫人(趣味は茶道裏千家)を使って、前家元千玄室を通じて世耕弘成や加藤勝信らの安倍側近に接触してきたらしいと。裏千家は政治家と関わりが深いからいかにもありそうなことだ。
そしてフライデーは狂人のように反日政策を進める文在寅一家の日本好きぶりを書いた。まず本人、大統領官邸経費を野党議員が調査したところ、この1年3ヶ月間に日本料理店通いが473回、632万円使っていたことが判明。夫人の裏千家教室通いは前述、娘はかって国士舘大学の留学生。息子は日本アニメおたくで現職はアニメーター。どうやら文在寅の思想と趣味は別物で、頭では植民地時代は悪だと考えていても急成長した日本文化への憧れが強い世代であることは隠せない。