千葉県市原市にある地磁気逆転の地層を「チバニアン」とする3次審査が国際学会で始まった。一時、認定に反対する茨城大学教授 楡井久が土地の賃借権を取ったため、申請に必須な「自由な立ち入りの証明」ができず手続きがストップしていた。そこで市原市議会は学術調査の妨害を禁じる条例を採択、申請書に添付して審査が再開されたという。審査は4次まであるが国際地質科学連合に認められると77万4千~12万6千年前の地質時代が「チバニアン(千葉時代)」と命名できる。それにしてもこの反対運動の主犯、楡井久(専門は地質汚染)は後輩教授の岡田誠氏の研究に嫉妬して土地所有者から借地権を取ったらしいから何ともレベルが低すぎる。見るからに悪人顔のこんな教授が大学にいる茨城大学に同情申しあげる。
8月 23
2019
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