満月(15日)が過ぎて、次第に空が暗くなるので今月末ころは「夏の星空」の見頃だ。木星が一番明るく、その下にさそり座アンタレス、左側には土星がやや暗く見える。その上に青白いわし座アルタイルもよく見える。あの国のバカバカしい行状を忘れるには夜空を見上げるのが一番いい。その昔、つくった「星空教室」の一編、懐かしい。監修出演を頂いた名古屋市科学館野田先生と毛利先生、お二人とも博士号を取得されていまなお大活躍。
http://www.ilabo.jp/star/index_mp.html
8月 17
2019
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