先月18日「安倍さん吉本新喜劇に出演してご満悦。第三のモリカケ問題になるやも知れずこの人やっぱり脇が甘い」と書いたが「それ見たことか」の様相だ。
吉本興行会長大崎洋は政府と官公庁に食らいつき「政官癒着」で自らの地位を盤石に固めてきた。その怪しい内容とは・・・吉本と電通、NTTなどが進める「教育コンテンツ発信事業 ”ラフ&ピースマザー”」に2014年は10億円、2018年12億円そして今年4月100億円の公費投資が決まり、ほかにも経産省と協業する事業を多数受注していた。しかし”働き方改革”の真逆を行くような芸人奴隷の扱いに止まらず会社自体が半グレ集団と裏で絡んでいて入江某はそれを真似ただけのコトも分かってきた。こんな会社に血税投入を決めた安倍政権は第三のモリカケで追求されるのは時間の問題、また野党にエサを撒いた。「奢れるもの久しからず」吉本やジャニーズの凋落は世の常のコト !!
8月 03
2019
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