映画「トップガン」の続編の予告編でトム・クルーズのフライトジャケット背中ワッペンから前作にはあった日本と台湾の旗が消えたことでいよいよ米政界が騒ぎ出したが「時遅し」でしょうに !!
ハリウッドはかつて中国共産党によるチベット住民弾圧を描いたヒット作「セブン・イヤーズ・イン・チベット」を世に送るなど多くの映画人が中国の人権侵害に抗議の声を上げていた。これに中国は米映画界に資金を注入し、中国に肯定的な描写を増やすようにさせる宣伝工作を強化させていた。こうした傾向はますます拍車がかかるだろうからプロパガンダ映画を進めるハリウッドは自滅の道を辿っているのだ。トランプ政治に反旗を上げる大スターはいるが中国マネーにはダンマリ。何せ豪奢な生活が掛かっているからな。
8月 04
2019
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