東京五輪の聖火台「日出いずる国・日本」を表現して「太陽」とし球体で水素燃料を使うようだ。我が火焔土器は不採用だがそれはそれでいい。
その太陽は200年ぶりの黒点減少で活動低下が続いていて、それも17世紀に見舞われた歴史的な寒冷化と見事に一致していると云う。
気候変動は温暖化よりも寒冷化で食料減産の方がはるかに怖い。しかし世界中のメディアは「温暖化=異常気象」ばかりを宣伝する。実際は2016年2月〜2018年2月の2年間に世界の平均気温は0.56度低下していたとNASAが発表。いま気象学者の間では寒冷化に関する論文が温暖化の5倍に達していると云うのだ。そんな時に改めて「太陽」に注目するのはとてもいいではないか。
7月 26
2019
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