嬉しいニュースの後にまた嫌な話を…(何度も書くが)輸出規制問題、レーダー照射事件と同様、韓国の居直りを許すのは日本政府の説明が拙いからだ。官房副長官西村は「韓国当局と3年以上の間、十分な意思疎通、意見交換が行われていないことが背景にある」と述べるだけで「具体的な内容は控える」と口をつぐむ。これがダメなのだ。案の上、自分で安全保障を棄損しながら「不適切事案とされる内容を日本側が公表すべきだ」と全く逆のことを云い出した。違法の嫌疑を掛けられたら疑われた側が無実を弁ずる当たり前だ。「何を言ってるんだ」となぜ日本政府は反論しないのか???
7月 09
2019
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