最近は海水浴を敬遠する小学生が増えている。子どもにして、日焼けを嫌い海水が体にべとつくのが嫌だと。それに母親世代がシミを嫌って出掛けなくなった。従って海水浴場が年々減っている。海域への生活排水の流入など水質汚濁も一因あるが、荒川と中川に挟まれた葛西臨海公園は週末に限り「水に顔を付けない」という妙な条件付きでで海水浴ができるようになったらしい。それにしても海の国「日本」であるはずが、海の楽しみを敬遠するようになった !?