本人意思が何らかの方法で確認できれば「心肺蘇生不実施」を導入すると東京消防庁が発表した。来年には全国に波及することは必至だ。ただ高齢者が病状悪化などで意思決定ができなくなる場合に備え、事前指示書を作成していたのは8.1%に止まっていると云う。
弟(明夫)の時は本人から「延命蘇生措置はしないように」と聞いていたので救急隊員や担当医に伝えたがなぜか点滴を始めた。尿毒症を軽減する薬を入れたのだろうが、せっかく意識不明で苦痛から解放されていたので「余計なコトを」と思ったナ。ともあれ小生もさっそく指示書を用意することにしょう。
5月 13
2019
2019