じゃりン子チエ

小生30代、マンガは全く読まないが「じゃりン子チエ」だけは全60数巻を揃えた。大阪を舞台にホルモン焼きの店を切り盛りするチエと父親のテツ、その周囲が織りなすドタバタ人情喜劇だ。この度、WOWOWで劇場版(高畑薫監督)が放送されたので逃さずダビング。当時、同輩の稲岡祥男も実に細かい場面までよく覚えていて、帰りがけの居酒屋に寄っては「じゃりんこ談義」に花を咲かせたもんだ。稲岡は退職後に行方知れず、今はどうしているんだろう !?