バイデン自滅

民主党候補指名争いに名乗りを上げたジョゼフ・バイデン(オバマ時代の副大統領)が持論の「中国は我々と競争するレベルでないし私は中国人は大好きだ」と発言して、さっそくトランプやボルトンは「中国に対する認識が甘過ぎる。オバマ時代に散々に付け入れられたではないか。間抜けで甘ちゃんの民主党対中国観を如実に現している」とこき下ろした・・・確かにオバマ政権は中国に甘く日本に厳しい外交を布いた。その8年間の失政を全く分かっていない「民主党」どこの国でもダメ政党なんだな。
一方で先月、安倍首相は東欧4カ国(ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー)首脳と会談して「一帯一路」の要路にクサビを打ち込んだことに米国の外交専門家は「安倍外交は米国以上に世界の地政学がよく見えている」と絶賛した。やっぱり安倍後継者はスガさんしかいないようだ。