白鵬が相撲協会理事長の座を狙っているとの一報に怒り心頭だが、こんな傍若な振る舞いはまるで中国人とそっくりだ。そこで白鵬(モンゴル人)の発想の基点を自由研究風にまとめてみた。
前10世紀ころ、中央アジア(現在のモンゴルとトルコの中間くらい)から大陸の中央部に入って来た「周」という部族が黄河流域に定着し徐々に周辺部族と同化していったのが「漢民族」だ。つまり漢族は元からモンゴル系の血も混じっていた。さらにモンゴル族は5世紀の「北魏」や10世紀の「遼」で漢族を浸食、激しい同化を行った。13世紀ジンギスハンにいたってはモンゴル族は漢族を完全に飲み込むなど元来が略奪を生業とする覇権侵略主義者なのだ。そして中国がよく云う「中国4000年」とか「現中国は漢族が92%」などは真っ赤な嘘で歴史的、科学的根拠は全くない。漢族は事実上、消滅している。
結論・・・白鵬が中国人に似ているのではなく、中国人が白鵬(モンゴル人)のDNAを持っているということ。だから白鵬が相撲協会を乗っ取るのはモンゴル人の本能で、中国が南、東シナ海の侵略するのも全く同じ発想なのだ。
4月 25
2019
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