日の丸

前日の続き・・・江戸時代末期、薩摩藩船舶用の国籍認識として「日の丸」が導入され、やがて日本国を示す旗として広まった。驚くことに「日の丸」が日本国旗として正式決定したのは1999年小渕内閣時の「国旗及び国歌に関する法律」が公布されてからだ。この法律により旗の縦横比は2対3、縦の長さの5分の3を直径とする円を描き、白地に日章は「紅色」とすることが決まった由。なんとつい20年前のことではないか !!!