厚労省の労働統計で数字が恣意的に操作されたいたらこれは犯罪でしょう。しかも調査報告書までもがインチキだったから、何を信じていいのやら?
「統計」と云えば思い出すのがテレビの視聴率。「統計学から導いた」と云われて何の疑問も持たず鵜呑みにしてきたが東阪名でたったの600世帯(現在900世帯)地方都市では200世帯を調べて「統計学上誤差2%」とは果たして本当だったんだろうか? 今度の問題に当てはめれば、わずかな調査世帯がインチキされていたのなら数字に右往左往する方がおかしい。「ものさし」を狂わせたなら「国」も「社会」も「会社」も、もはや成り立たない。
2月 09
2019
2019