役員の高額報酬をめぐって経産省ともめた「産業革新投資機構」のゴタゴタ、当初は世耕が「一流の人材を確保するにはそれなりの報酬が必要だ」と述べたが一転「報酬は国民に納得してもらえる相場観がある」と朝令暮改。だいたいが株主が麻生で所管が世耕、こんな会社がうまく行くはずがない。多くの専門家は最初から危ぶむ声を上げていた。東芝問題、原発問題、ファーウエイ調達問題、いずれも判断が遅く出した答えが間違ってきた。財務省、厚労省、経産省、総務省・・・お粗末 !!
年末年始、特段の予定があるわけではないが気分的に集中できるしロマンもあるしで、縄文本「入門 縄文時代の考古学」と「ここが変わる! 日本の考古学 先史古代史研究の最前線」2冊を注文したが、両方とも発売日が年明けに延期された。さて何があったのだろう?