プリンセス駅伝

21日の「プリンセス駅伝」生中継は見ていないが、岩谷産業の飯田選手が足首をひねった上に残り200mを四つん這いでタスキを渡した由。膝は血だらけで目を背けたくなるほどの痛々しい姿だったそうだ。別区間では三井生命の岡本選手は熱中症か意識朦朧で倒れ込み棄権した。さて、ネット上では賛否が沸騰、「感動した」という声が上がる一方で「監督は直ちに競技を止めるべきだ」「テレビ中継(TBS系)の残酷さを見た」などの批判も相次いだ。もっと本質的な問題は主催者”日本実業団陸上競技連合”と”福岡県陸上競技協会”の不手際、それにテレビ局の煽り過ぎがあると思う。あと1年ちょっとの東京五輪はホントに大丈夫なんだろうか ?!