相撲協会は公益法人を返上すべしを前提に・・・貴乃花は相変わらず我を通して弟子を放り出した。協会の体質改革はその通りだと思うが、周囲が止めるのを聞かずに理事選挙に出るため勝手に一門を離脱したり、頑なに協会との話し合いを避けたり、こんなやり方では協会改革などとても無理だ。自分の我を通すのは勝手だが親方を信じて入門してきた弟子たちは余りに可哀想ではないか。弟子をいじめ暴行で死なせる部屋はもってのほかだが、途中で投げ出す無責任親方に改革を説く資格はない。これで白鳳はひとりほくそ笑んでいる。
9月 27
2018
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