一部の米マスコミはセリーナ・ウィリアムズの暴言暴挙を擁護する記事を載せた。ワシントンポスト「主審はセリーナ選手の激しい口調が気に入らず必要以上に罰則を科した」審判へのクレームは「全く正しかった」と弁護。またCNNテレビも「男性の選手だったらあんな反則は取らなかった。テニス界で女性は平等に扱われていない」と妙な主張をしている。そうだろうか。客席から指導?をしたセリーナのコーチもルール違反を認めているではないか。(英語は分からないが)セリーナは主審に筆舌し難い暴言を吐いていたではないか。主審は冷静にセリーナにルール通りのペナルティーを科しただけだ。米国マスコミと米国民の歪んだ主張、さて日本だったらどうしただろう? いや奈良判定があるくらいだからそのレベルではないな。
9月 12
2018
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