中国共産党の長老が集まった「北戴河会議」で習近平への批判がどこまで盛り上がったか伝わってこないが、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんがブログで「あと2年で習近平批判が大噴出して悲惨な未来を迎える」と書いた。米中貿易戦争はトランプが始めたにも関わらず一部には「中米関係を破壊したのは習近平だ」と批判が出回っているらしい。北野氏曰く「中国は日本からピッタリ30年遅れで動いていると・・・
1960年代→日本は「安かろう悪かろう」で急成長した。
1990年代→中国は「安かろう悪かろう」で急成長した。
1970年代→日本は「世界の工場」になった。
2000年代→中国は「世界の工場」になった。
1990年→日本でバブル崩壊、暗黒の20年が始まった。
よって2020年→中国でバブル崩壊、暗黒の20年が始まるだろう。
国家のライフサイクルは人間の生老病死同様、不可避なプロセスだ。よって習近平の終身国家主席の野望は儚い夢と消える筈だと ???
8月 18
2018
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