今日12日は日本航空123便が御巣鷹尾根に墜落して33年になる。520名死亡の大惨事だった。そして当初から日本政府や自衛隊、在日米軍が何らかの形で関わりがあるとされてきた。時の首相は中曽根弘泰、副総理は金丸信、大蔵大臣は宮澤喜一、運輸大臣橋本龍太郎・・・一癖も二癖もある政治家ばかりだ。さらに不思議なことに、民主党政権時に前原誠司や岡田克也(民主党を支援する京セラの稲森が日本航空の社長に就任)らが再調査を明言したが、結果は臭いものに蓋をしただけで終わった。
当時、中曽根は「真実は墓場までもって行く」と云った。つまり「真実は別にある」ということではないか。とある学者はかっての首相経験者が勝手な言動で世を混乱させるのは「中曽根がいる限り大丈夫」と思っているからだと。どうやら本当のワルは中曽根のようだ。
8月 12
2018
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