首都圏鉄道の混雑率

国交省は首都圏の各路線の昨年度混雑率を発表。最も混雑率が高かったのは東京メトロ東西線199%でJR東日本総武線が197%、横須賀線196%と続いた。横須賀線は前年度よりも5ポイント高くなり増加幅は首都圏で最大。一方、今春に線路を上下計4本に増やす複々線化を行った小田急電鉄小田原線は151%となり前年度の192%から混雑が大幅に改善された。
混雑率は最も車内が混み合う1時間の平均値を指す。目安として150%は「新聞を広げて読める」180%は「折りたたんだ新聞を読める」200%は「体が触れ合い相当圧迫感がある」とされる。東京勤務時代、毎日使った東西線がワースト記録、納得 !!