尖閣諸島の周辺海域で領海侵入を繰り返している中国海警局が中国軍を統括する中央軍事委員会の直轄、武装警察部隊の指揮下に入った。日本でいえば海上保安庁が海上自衛隊に編入されたと同じ。つまり常時が有事状態ということだ。日本政府は海警局と中国海軍の連携による活動活発化や武装強化につながる恐れがあるとみて警戒している。中国が尖閣周辺を領土領海にする日が近くなった。平和ボケしている日本の野党連よ、早く目を覚ませ。
もう一つ、米朝会談で核廃棄が進むどころか、会談後も核兵器製造の材料である濃縮ウランを増産しているらしい。北が米国をだまそうとしているのは明白だ。米国はまた同じ過ちを犯してしまった。それ見たことかトランプ !!