雑誌「新潮45」は自民党政権に厳しかったはずなのに最近の様変わり、7月号の特集「こんな野党は邪魔なだけ」の中で「卑怯はどっちだ〜枝野幸男」「品格喪失の絶叫マシン〜福田哲郎」「終わりなき迷走〜細野豪志」「ワリカン男〜岡田克也」「あのしゃべり方が鼻につく〜蓮舫」「市民活動家に戻った方がいい〜辻元清美」「どの面下げて国民民主党〜前原誠司」番外に「ますます混迷都政〜小池百合子」とまあ小気味いい。文藝春秋が安倍政権打倒に熱を上げて顧客を取りこぼしている間に新潮45は保守本流をしっかり味方につけた。
6月 26
2018
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