18日朝8時前、大阪北部が震度6弱、京都南部は5強の地震に見舞われた。南海トラフには直接の関係はないそうだが大阪周辺には大きな断層が多いから要必要だと。それにしても沼田市、奄美大島近海、千葉と相次いでいる。火山の活動も活発だ。災害の歴史を調べる専門家は1960年以降に日本で起きた地震や火山噴火の発生地域や規模が9世紀の天変地異が重なった状況とそっくりだと云う。まだまだ何か起こりそうだ。