日大アメフトチームの殺人タックルが大問題になった。どうやら監督内田正人は直後に「あれぐらいやっていかないと勝てない」などと述べて指示をしていたらしい。それを何の疑問も感じず実行した宮川泰介２年生は過去にもラフプレーがあって怪我を負わせたことが何度もあったと。こんな監督と選手は永久追放でいい。しかも日大側は「監督の指揮を当面自粛する」とだけ発表した。こうなったら傷害罪で告訴して日大アメフト部は廃部させた方がいい。スポーツに名を借りた殺人的行為はドーピングのレベルではない。やっぱり東京五輪は辞退すべきだ。