中国「一帯一路」の口車にのって債務不履行になりそうな国が8カ国もあることが米調査会社の調べで分かった。例えばスリランカは南部の港湾開発で親中派の政権が中国から1420億円の融資を受けたが、結局、中国の提示した年6.3%の金利が払えず、事実上、この港一帯は中国の手に墜ちた。同様のケースはジブチ、キルギス、ラオス、モルディブ、モンゴル、モンテネグロ、ダジキスタン、パキスタンで起きていると。元々、財政が極めて弱い国を中国は最初から狙い撃ちしたとしか思えない悪徳商法の極み !!
5月 10
2018
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