読売のGW特集「国内オーケストラ」は面白い企画。いま国内のプロオーケストラは25団体、東京には9つもある。地方では山形、群馬、石川、兵庫などが頑張っている。それぞれに懐具合は大変そうで大きな団体は運営費が年間20億円小さな団体で12億円くらい。それぞれ自治体や文化庁などが約半分を助成している。元大阪府知事橋本徹は大阪に4つのプロ楽団は不要と大幅な助成金カットをして大問題になったが、文化行政に理解のない政治家?はそれこそ資質が問われて当然だと思う。科学も文化も政治が頑張らないと・・・しかし相撲協会はもう見切っていい。「天皇杯」などもってのほか。
今日からもう5月・・・時間が早すぎる。上野のシャンシャンは24キロで随分大きくなったが、母親は120キロだからまだ4分の1。この親子の動きは見ていて楽しい。