とにかく内蔵を温めなさい

柔道整体師で鍼灸師の山口勝歳利氏の著書「とにかく内蔵を温めなさい」がバカ売れらしい。日本人の8割にリスクがあり、内臓が冷えると免疫力が低下、血流も悪くなり、がんや腎臓病などの重大疾患のリスクが増しさらに頭痛や腰痛、膝痛、慢性疲労、下痢、便秘などあらゆる不調の元になっていると。まあ云われるまでまなく理屈はよく分かる。小生の主治医もいつもお腹の触診をしてくれて、決まって「お腹が冷たいよ」と忠告してくれる。叔父は「寝るときにいちいち腹巻きは煩わしいがタオルを1枚お腹に挟むことを30年以上続けている」と云う。そだね〜、今晩から実行しよう。