神様を冒涜 !?

狂信的カルト信者のような貴乃花といい、また相撲界は未成熟な人種の集まりを露呈した。京都市で行われた春巡業で市長が土俵上で挨拶中に突然倒れ女性数名が土俵に上がって救急処置を施した際、協会側はその女性に土俵から降りるよう場内アナウンスをしたと云う。これが相撲の常識とは何ともはや !! どこに「品格」があるというのか !! 当然市民は非難ゴウゴウ、理事長はさっそく「不適切な対応で深くおわび申し上げる」と謝罪したが、暴力やマナー欠落ごときのレベルではない。本当に一度解体して出直した方がいい。
相撲はレスリングのような興行でも勝敗を競うスポーツでもなく神事として奉納したのが起源だ。(モンゴル相撲はただのチカラ比べ)だから行司は神官の姿をしているが今のままでは神様への冒涜だ。