1946年紀伊半島沖で起きたM8.0の「昭和南海地震」はフィリピン海プレートがユーラシアプレートを跳ね上がらせ津波が発生、死者不明者1330人に上った。この地震の3年前に鳥取地震(M7.2)前年に三河地震(M6.8)と二つの直下型地震が起きている。つまり直下型地震が2〜3回があって火山噴火に繫がる状況はいま現在とソックリだと専門家は指摘する。(2016年4月熊本地震M7.3と10月鳥取中部地震M6.6、阿蘇山中岳が10月に36年ぶりに噴火、そして新燃岳)ということは2019年までにプレート跳ね上がり型の大地震が起きる可能性は十分にあるとと思う。
3月 10
2018
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