小和田恒(雅子の父)はようやく国際司法裁判所の所長の地位を明け渡すことが報じられたが、この吾人の評判はすこぶる悪い。というより小和田家全体が皇室を楯に様々な悪態をついているらしい。まず国際司法裁判所の所長の椅子に、あろうことか「菊の御紋」を刺繍していた。藤原家などの歴史上の天皇家の外戚でさえ菊の御紋を私的に使用した例は見つかっていない。一般家庭の例で考えても娘の嫁ぎ先の家の家紋を勝手に使用するなどというのは常識的には考えられない行為だ。小和田恒が天皇陛下の権威をいかに自己の権勢に利用するか日夜腐心している様子が窺える。一つ救いは、天は雅子に親王(男子の皇族)を授けなかったこと。もし生まれていたら小和田は将来の天皇の父親になるわけで、天はそれを許さなかった。
2月 16
2018
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