大和堆

星空から目を転じればイヤなニュースばかり。能登半島から350km金沢港から小型漁船で片道15時間「大和堆」は二つに分かれていて約100km北にある「北大和堆」の一部は排他的経済水域の外になる。そこを目がけて北の船は集まるが、当然、経済水域などお構いなしに漁場を荒らし回る。聞けば北のロケットマンは沿岸の漁業権を中国に売り渡し核やミサイル開発の資金に投じていると云う。そして今朝、この大和堆の少し北側にミサイルが着弾。漁民(国民)に危険な漁獲を命じながらそこを目がけてミサイルを堕とすなど人間のすることではない。