モンゴル会

「日本人はモンゴル人が暴行事件を起こすのを待っていた」「貴乃花親方は相撲協会の次期理事長選で勝つために暴行問題を利用している可能性がある」青龍関の一件にも触れて日本人力士が大相撲のトップにいてほしいから「朝青龍関を辞任に追い込む大キャンペーンを張った」などとモンゴル大手新聞が大きく記事を載せた。まるで中国韓国なみのイイガカリで情けない。モンゴル人には強ければそれで十分だが「横綱の品格」が備わっていないから問題なのだ。ただ貴乃花のダンマリにも問題がある。公益法人として優遇されている団体の理事なのだから、当然、公人としての説明責任がある。まるで駄々っ子のようで見苦しい。一方の協会もこんな分かり安い暴行事件を明らかに出来ないのなら公益法人を返上すべきだ。