このヒトは全く反省していなかった。小池百合子、何かの対談で「総選挙で鉄の天井があると改めて知った」・・・意味わかんねぇ〜。調べると○○の天井とは性別を理由に出世を阻まれる女性が壁を表す比喩とある。つまり「自分は女だから負けた」と云っているのだ。違うだろう!! このハゲ!! じゃなかった、この女 !!!! それに政治評論家と称する方々「だから小池が出馬すれば状況は変わった」と口を揃えるが、とんでもない。都民ファーストはどうする? 東京都知事という重責を国政復帰の踏み台にするだけではないか。こんな評論家・マスコミの論調が日本をダメにしている。
当市の比例区得票数をグラフにしてみた。希望に7,000票も入っていた。やっぱり自民県連のお粗末と与党系候補者の日頃の地域浸透が欠落していた結果だからしょうがないが、選挙区は与党系、比例区は野党系とチェック&バランスを考えた有権者も多いのでは。かく云う小生もそのひとり。ただ一つ救いと云えば、20歳以下の若者の二人に一人が自民党に入れたこと。自らの生活も大事だがそれは日本国あってのことと、安全保障や憲法改正を真剣に考えていた。平和ボケの立憲民主や共産の面々はよ〜く考えたらいい。
10月 24
2017
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