日本カビ

日本人研究者が新種として世界で初めて報告したカビ「カンジダ・アウリス」(通称・日本カビ)が欧米やアジアで真菌感染症として初めてのパンデミックを引き起こしていることが分かったと。ただ日本から広がったのではなく、もともと各国に同種のカビがあったがたまたまの発見者が日本人だったといいうことなのだが、日本カビとは有難くない命名だ。耐性化が強く強毒化して日本に持ち込まれる可能性は高いという。特にMRSAと同じく院内感染には注意が必要だけど素人で出来ることは限られている。