国際連合、関東連合、労働組合連合、いずれの「連合」に共通する問題点はまさしく「時代遅れ」・・・それにしても不思議なことは、この時代に連合中央の指令で組合員がとある立候補者に大挙して投票する行動がどうしても解せない。連合のPRサイトには「企業内の労使間だけでは解決しきれない問題も多く国や地方の法律や条令の改正、予算の確保・拡充等に向けた政治活動に取り組むことが必要不可欠」とあるが、組合員の行動まで規範することが果たしていいことなんだろうか。あまりに巨大化し過ぎた組織は必ず自己崩壊するものだ。
10月 05
2017
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