自動車の人身事故の約90%が時速40キロ以下の低速中に起きていることが警視庁の調べで分かった。どうやら「スピードの出し過ぎ」が最大悪ではなさそうだ。結局、低速運転では注意力が散漫になり、わき見運転やスマホ見ながら運転など如何にも危険。時々、若者の電話ながら運転を見掛けるが「いつか事故は起きるぞ」と叱りたくなる。低速運転の安全過信は止めなければ !!