沖縄の地方紙「沖縄タイムス」と「琉球新報」が著しく偏向していることは何度も書いてきたが、そこに風穴を開けるべく「八重山日報」が尖閣諸島の天気予報の掲載を始めた。しかし中国は領有権を内外にアピールするために一方的に尖閣諸島の天気予報を掲載し続けている。遅まきながらの感ありだが、安倍首相まで「気象庁に検討させたい」と弱腰の中で、ここは八重山日報の勇断を称えたい。なので偶に電子版を注文して売上に協力しよう。