30万人 最大減少

今年1月1日時点の日本総人口が前年より30万8千人の過去最大減少となった。(総人口1億2558万3658人)増えたところは6都県で東京、神奈川、埼玉、千葉と相変わらずの首都圏集中だが、なぜか沖縄も増加している。減少は北海道、新潟、これもなぜか静岡が続いた。一方で外国人は14万9000人増えて232万3500人。人口減少率が2番目に高い青森県では「おいらせ町」が3年間で127人増えた。これは町が若い世代の移住定住を促す新居新築費用の支援など施策が効いたからで、行政の取り組み次第では人口減に歯止めをかけられることが実証された。無為無策の新潟県や当市は猛省すべし。