赤ちゃん星 撮影に成功

日本の研究チームが科学評価観測中(試運転のようなもの)アルマ望遠鏡16台を使って約1400光年離れたオリオン大星雲にある巨大な「原始星」がガスをらせん状に噴き出る様子の撮影に成功した。アルマが全部動き出せばアンテナ数66台、アンテナ最大展開範囲は18.5kmで解像度は今回観測データの50倍に達するというから凄いな。