最悪の内部被曝事故

日本原子力研究開発機構で作業中の5名が国内最悪の内部被曝をした。うち一人は年間で1.2シーベルト相当。我々は自然放射線で年間約2.4ミリシーベルトを受けている。だから今回の事故は自然放射線量の500倍ということになる。特にプルトニウムはα線だから近くの細胞は大きなダメージを受けていずれはガン化する。聞けば、この原子力機構は過去に何度も被爆事故を起こしていた。ずさんな管理は常態化していたようだ。喝 !! (上表の単位はミリシーベルトでシーベルトの1000分の1)