頑張れ 八重山日報

もうほとんど台湾と並ぶ八重山諸島は沖縄本島からさらに4〜500キロ南西にある。そこで公称6,000部の「八重山日報」が沖縄本島に乗り込んで日刊紙を発行して2ヶ月、配達員が確保出来ないほど購読申込みが殺到している模様だ。何度も書いてきたが沖縄には「反米」「反基地」「反自衛隊」「反自民」路線を貫く「沖縄タイムス」と「琉球新報」の2紙が君臨している。このイデオロギー色強いマスコミで沖縄県民には正しい情報が伝わらず一種の洗脳状態にあったのだが、これでようやくまともな新聞に接することが出来ると沖縄県民が大歓迎。しかし地元2紙の妨害工作も激しく切り替えた読者への嫌がらせも横行しているとか。まともな新聞のやることではなくまるで暴力団だ。
八重山日報の心意気を称えるために月額1500円の電子版購読を申し込んだ。ガンバレ 八重山日報 !!