中国が進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」会議には130ヵ国の代表、プーチンら29カ国の首脳級、日本は親中派代表二階俊博が参加して中国に媚びを売った。世界中から金に目ざといハイエナ投資家がむらがっていることは確かだが、新疆ウイグル自治区を「金」で締め付けることや中国が純債務国に転落しているだろう警戒感も広がった。しかし日本の投資は喉から手が出るほど欲しいから二階を大接待する。そして「アジアインフラ投資銀行への日本の参加を検討する」と発言させた。そもそも?中国が好きな「一○一○」のような言い回しはいい意味が少ない。
一日一善、一期一会、一汁一菜、一木一草、一問一答、一喜一憂、一挙一動、一国一城、一宿一飯、一進一退、一世一代、 一朝一夕、一長一短、等々・・・
一帯一路は一国一城の習近平が一朝一夕にして一世一代、一長一短で一喜一憂のしろもの。いずれは一宿一飯の恩義を強要してくるだろう !?