もう一つ民放に苦言。7年前、栃木県で給食で出た2cm大の白玉団子を喉に詰まらせて死亡した事故の裁判で「教員らに過失はなかった」として請求を棄却したが原告側は控訴するらしい。ネット上では「のどに詰まりやすいものはちゃんと噛んで食べるって教えるのは親の責任。完全に責任転嫁だ」「自分の子供が白玉団子をのどに詰めて死んでも市を訴えるという発想にはならない」と父親への批判が圧倒的。至極、当然の反応だと思うが、民放ニュースで一方的に父親のコメントを流していたが、歩道に乗り上げて母親が亡くなったトラック暴走事故とは意味が違う。お涙頂戴風の報道のあり方はかえって反感をかいますぞ。
2月 13
2017
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