体内カルシウムの濃度を調節し一定に保つ働きがあり骨の形成を促す、これくらいは承知しているが、ビタミンDを多く摂ると脂肪肝になりにくくなるなど体内の脂質合成に関わっていることが京都大の研究で発見された。慢性脂肪肝の小生には朗報だが、アンコウの肝など魚類は苦手なので摂取が大変。ビタミン剤などで過剰摂取したらカルシウムが石灰化となり結石持ちには要注意とのこと。やっぱり日光を浴びて紫外線にビタミンDを作って貰うしかないか。