今さら区分などどうでもいいのだが、日本老年学会という団体が現在は65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上に見直し、前期高齢者の65～74歳は「准高齢者」として社会の支え手と捉え直すよう求める提言を発表した。脳卒中や骨粗しょう症などの病気や運動のデータを解析した結果、生物学的な年齢が5〜10歳若返っていることを考慮した提言だと云う。確かに小生、体力の衰えはヒシと感じているが、それでも60歳ちょい過ぎくらいの自覚しかないから「前期」と云われるよりは少しはマシか !!