中国海軍の空母「遼寧」が駆逐艦など8隻と艦隊を組んで沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を通過し太平洋に入った。日本の接続水域(44キロ)や領海(22キロ)には入らなかったが太平洋に出る道を拓いた。今後、売国奴知事がいる沖縄周辺は我がもの顔で行ったり来たりが常態化するだろう。遼寧はウクライナから中古船を購入して改修した空母だが、来年には大連と上海で建造中の国産空母が進水するという。中国の危険な海洋派遣にトランプ新政権が本気で対応するか見ものだが、その前に沖縄売国奴とアメリカ頼みの平和ボケを何とかしないと・・・
12月 27
2016
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