新潟の学校が荒れている

坂井東小学校4年1組担任が福島から非難した生徒に「菌」呼ばわりをした上に反省ゼロの説明とそれを擁護する父兄の姿に全国民が怒った。3年前まで勤務した燕市粟生津小学校でも学級崩壊を起こしていたらしい。新潟工業高校では1年男子生徒が「地獄のような毎日でした。先生に3回相談しましたが何の解決にもなりませんでした」と遺書を残して自殺した。この経緯を説明する校長と県教委もお粗末が過ぎる。学校が荒れるとは地域が荒れているからだ。
子供の自殺問題につき以下は不謹慎かも知れないが・・・2日前、母の落とした瓶の小さな蓋をどうやらめぐみが飲み込んだらしい。愛犬の健康状態はウンチやシッコの様子で分かるからいつも注意して見ているが、いつも以上にウンチに触って蓋が混じっていないか確認したりお腹をさすったり。めぐみでさえ、こちらが注視注目していることを感じている、と思う。要するに、学校が、家庭が、社会が、子供たちを注意深く見守るしかないのだ。それが出来ないなら教師や学校は子供を預からず、家庭は子供を持たなければいいのだ。